2013.09.14(Sat)
バテロコを作る
9月になりようやく過ごしやすくなりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか?
先月、紀州鉱山にお出かけしてバテロコの素晴らしい走りを体感(正確には人車の素晴らしい乗り心地)したのがよっぽどツボにはまってしまったようで、あれ以来バテロコに興味が湧いてきました。
当初の目的は『人車を作りたいので計測』に行ったのですが
産業用蓄電池機関車(バテロコ)を間近で見学するうちに、興味がフツフツと湧いてしまい
しまいには『これなら庭園鉄道で・・・』とか無茶な考えを起こす始末(^^;)
実物は無理でもせめて模型なら…とキットものを探すと
あるにはあるケドOn18サイズ(1/48:9mm)
流石にこれ以上バラバラなサイズに手を出す訳にもいかないので久しぶりのプラ板スクラッチとなりました
(果たして上手くいくのか?どうか??)
途中経過の状態ですが結果は

こんな感じ(^^;)
なんだか微妙だが、見学した2トン機と4トン機を足して2で割ったような感じになりました。
実寸計算で1/87にしようとしたところ、まず軌間610ミリという時点でアウトなのでフリーランスに振る(逃げる)といういつもの手口ですが…
写真で見るとバッテリーハウスが棺桶にしか見えない(笑)
天板を平らにしなかったのが最大の要因なんですが
これには動力(モーターの都合)が天井にはみ出さないように作った苦肉の策なんです(←と言い訳しておきましょう)
では分解してご覧ください

動力はワールド工芸のTU-13Sを使いました。
KATOの動力台車にモーターを叩き込んだりしてパワートラックを作ってみたのですが
高さは抑えられるものの横幅が…どんなに頑張っても14ミリ程度にしか出来なかったのでTU-13Sを使いました
これなら幅は12.3ミリと約2ミリスリムになるので実寸換算約16センチスリムになります。

もうギチギチ一杯動力です(^^;)
ボディをどうやって固定するか?が自作車両を作る上で一番の問題なんですが…

バッテリーハウス内にステーを作って付属のボルスターでビス止めしました。
ただし、このままだとバッテリーハウスの天井を接着したらメンテ出来ないので

あらよっと

実車同様、観音開きでオープン出来るようにしてみました。
これでライトを仕込むとき配線処理も楽になると思います(多分)
取り敢えずボディの大部分は出来上がったのでデティール作業に入って行きます。
先月、紀州鉱山にお出かけしてバテロコの素晴らしい走りを体感(正確には人車の素晴らしい乗り心地)したのがよっぽどツボにはまってしまったようで、あれ以来バテロコに興味が湧いてきました。
当初の目的は『人車を作りたいので計測』に行ったのですが
産業用蓄電池機関車(バテロコ)を間近で見学するうちに、興味がフツフツと湧いてしまい
しまいには『これなら庭園鉄道で・・・』とか無茶な考えを起こす始末(^^;)
実物は無理でもせめて模型なら…とキットものを探すと
あるにはあるケドOn18サイズ(1/48:9mm)
流石にこれ以上バラバラなサイズに手を出す訳にもいかないので久しぶりのプラ板スクラッチとなりました
(果たして上手くいくのか?どうか??)
途中経過の状態ですが結果は

こんな感じ(^^;)
なんだか微妙だが、見学した2トン機と4トン機を足して2で割ったような感じになりました。
実寸計算で1/87にしようとしたところ、まず軌間610ミリという時点でアウトなのでフリーランスに振る(逃げる)といういつもの手口ですが…
写真で見るとバッテリーハウスが棺桶にしか見えない(笑)
天板を平らにしなかったのが最大の要因なんですが
これには動力(モーターの都合)が天井にはみ出さないように作った苦肉の策なんです(←と言い訳しておきましょう)
では分解してご覧ください

動力はワールド工芸のTU-13Sを使いました。
KATOの動力台車にモーターを叩き込んだりしてパワートラックを作ってみたのですが
高さは抑えられるものの横幅が…どんなに頑張っても14ミリ程度にしか出来なかったのでTU-13Sを使いました
これなら幅は12.3ミリと約2ミリスリムになるので実寸換算約16センチスリムになります。

もうギチギチ一杯動力です(^^;)
ボディをどうやって固定するか?が自作車両を作る上で一番の問題なんですが…

バッテリーハウス内にステーを作って付属のボルスターでビス止めしました。
ただし、このままだとバッテリーハウスの天井を接着したらメンテ出来ないので

あらよっと

実車同様、観音開きでオープン出来るようにしてみました。
これでライトを仕込むとき配線処理も楽になると思います(多分)
取り敢えずボディの大部分は出来上がったのでデティール作業に入って行きます。
スポンサーサイト