大烏帽子山から俯瞰命令

タイトルだけ見れば“?”謎デスネ

みかん色は好きですがみかんがニガテなキロハユニです。

前回 紀勢貨物リベンジ完了と言っていたにもかかわらず・・・


撮り鉄してきました 

前回、撮影できなかった馬越峠での紀勢貨物をリベンジという事で???

20130201_001.jpg

え~っと(^^;)
列車が小さすぎてナニがナンダカワカリマセンがこれでイイんです
お陰で気が済みました

天気が良いのでもう一つ俯瞰したい♪ という訳で今回の本題に入ります。




先日の撮影時、登山時間が無かった為登るのを諦めた場所があります。
大烏帽子山という場所です。
かれこれ数年前(2003年か2004年)に登った事のある山なんですが、比較的整備されたハイキングコースで頂上にはお立ち台のようなカワイイ展望台がある山でした。
ナイショにしておくのもイジワルなので、今回も撮影ガイド付きで書き進めてまいります。

大烏帽子山は紀宝町にあります。アクセスは紀伊井田駅か鵜殿駅になります。
登山道までのアクセス方法は紀宝町のHPで確認をお願いいたします。
山頂までの最短アクセスは小畑集落からのアクセスになります(この選択が後々タイヘンな事になりました)ので集落まで田舎道をのんびりドライブです。登山道入口付近には駐車場が無いので、地元の方にお願いして駐車可能なスペースに車を放置(^^;)させていただきました。
20130201_006.jpg
山に入る前に案内板を写真に撮る事をオススメいたします。
念のためA4サイズで印刷できるように下の写真をクリックすると画像拡大しますのでプリントアウトして持ってって下さいマセm(_ _)m
20130201_007.jpg

入山時にあると便利なのが杖のようなもの(スキーのストックみたいなの)を携行して下さい。俯瞰撮影はナメテかかると下り坂で滑落の危険性があります。ワタシの場合、現地で木の棒を見つけるか1脚で代用しています。
それでは登山スタートです。

案内板の地図をご覧頂くと判るのですが、山頂までは1.1キロです。以前の記憶を頼りながら鼻歌交じりで進んで(嘘)いると入山開始15分でトンデモナイ目にあいました。
整備されていたはずのハイキングコースが、難易度の高いヒルクライムに変貌していました
後で判ったのですが、数年前の台風で一帯がグチャグチャだったそうです。
足元は滑るしリュックは重いし、三脚は邪魔だしアップダウンはキツイし…馬越峠の熊野古道よりしんどいやんけ!とブツブツ言いながら登る事、約1時間でようやく山頂に辿り着きました。
20130201_004.jpg
辿り着いたものの・・・

展望台がなくなってる!!

撮れなくも無いんですが、木の枝がちょっぴ邪魔して視界が確保できない…
う~ん困った…
考える事数分…
この先の牛の背と呼ばれる断崖絶壁へ行くか…
(実際に行った方をブログで発見したので行けるだろうと思います)
でも役所で聞いたら『台風被害で立ち入り禁止になってます』とアッサリ言われてしまったし
こうなったらもう、意地でも見つけてやる!と頂上から場所移動を開始しました。
“井田上野”と書かれた案内板があるのでそちらに向かいます。
恐らく牛の背方面に続く道と思われますが、確認はしておりません。
井田上野方面に続く道は、ハッキリ言うと小畑集落から頂上までの道の比ではないくらいにハードです。滑落の危険性があるので焦らずに道なりに進みます。
頂上から下り始めて下りが一旦終わるまでが拷問です。途中に転落覚悟で撮影できるポイントがありますが、誤って落ちたらタイヘンな事になりますのでオススメしません。
もう少し条件の良いところまで進もうと登山道を進むこと約40分で鉄塔のあるところに付きます。
海の方角を見るとなんとか進めそうな斜面(崖)を見つける事が出来ると思います。
落ちない程度に崖からカメラを構えると…
20130201_002.jpg

視界良好です。ちなみにレンズは105ミリですが、もう1台のカメラ(2台持ってんたいかい!)には400ミリ相当のレンズを付けてます。

20130201_003.jpg

こんな感じです。

下の写真は撮り鉄専用カメラ(オリンパス)なんですが、キロハユニお気に入りのカメラ+レンズなんです
E-420って言う一番安いカメラなんですけど、当時『浅田真央ちゃん』がCMしていて買ったら真央ちゃんみたいなカワイイ彼女出来るかな?と思って買いました(動機が不純)結果は当時の彼女に愛想付かされたんですケドね(笑)
オリンパスはレンズが明るく、発色がイイので空とか海などの青いモノを撮ると気持ち悪いくらいに青いんです。一度使ったら他のメーカーのカメラ使うのがイヤになります。
ちなみに上の写真はキャノン製…解像感はイイのですが、お値段がお高い(TT)
・・・とカメラウンチクはここまでで話を戻します。

撮影場所的には“牛の背”が一番良いように思います。
『牛の背に行きたい方』は“大烏帽子山 俯瞰 紀勢線”でググって見て下さい。
(アクセスを紹介されているブログがあります)

ちなみにこの場所の写真をよ~く見ると先日の“非公開場所”が特定できます。
登山に自信の無い方は道の駅ウミガメに周辺の観光地図がありますので、そちらを参考にされると高度は稼げませんが似たような構図で取れる場所があるので探して見て下さい。ただし、車で撮影地横付けすると地元の方にご迷惑が掛かるトコなので創意工夫でお願いします

さて、貨物撮ったし♪撤収するか!ちゅう訳でもと来た道を戻ります。
…というのも貨物通過は15:45頃。さっさと下山しないと日没で真っ暗になります。登山で俯瞰撮影する場合登頂時は期待に胸を膨らませているので気合が入ってますが、下山時は登頂の疲れもあるので疲労が蓄積しています。下山にはゆっくり時間をかけてやらないと、思わぬ怪我をすることがあるので休憩しながら下山開始です。
先ずは大烏帽子山山頂を目指します。アップダウンがキツイので復路も40分位かかります。牛の背からだと恐らく1時間見ておいた方が無難です。(アップダウンの連続になるので)
山頂でチョビットだけ景色を楽しみます(^^)
20130201_005.jpg
逆光ですが鵜殿の街もよく見えますので、絶景を味わいながら小休止です。
*ここで重要なアドバイス*
皆さん、夕日が落ちるまで『あと何分か?』って判ります??
例えば傾きかけた太陽が山に入るまで、どの位時間がかかるのか???あくまで目安にしかならないのですが参考になる測り方があります。
方目を閉じて太陽を見ます山と太陽の間に自分の人差し指が何本入るか?で大体の日没時間がわかります。
指1本分が約10分です
つまり、太陽と山の間に自分の人差し指が4本入ったら『日没まで約40分』となります。
山頂でやってみると指が4本入ったので『約40分』しか時間がありません(^^;)登山道は日没直後約10分で真っ暗になる場合があるので、少しペースを上げて下山開始です。
幸い下山にジャスト40分で到着したので事なきを得ましたが、日没と同時に気温がグングン下がって震えてました登頂後の感想を言えば、過去一番辛かった俯瞰撮影の順位が入れ替わりそうな勢いです
ちなみに1位が↓
20130201_011.jpg
通称由良川俯瞰なんですが、ハイキングコースが廃道になっているのを知らず(3本あるアクセス路のうち1つだけ)選択ミスで廃道を選んだ為引き返す事も出来ず登頂に2時間近くかかって藪の中を突き進んだ挙句山頂に着いたらご覧のアリサマ(霞んで視界不良)でした。
リスクの高い俯瞰撮影ですが、達成感としては俯瞰撮影が一番だと思います。



予定では帰宅の途につくはずだったのですが、自宅まで約370キロ運転して帰る気力は既に無く
ナニヨリ体が冷えて風邪引きそうなので温泉にでも浸かりたい・・・・
ちゅうわけで現地マルヨが決定orz行き付けの温泉に入って某道の駅(マンボウ)でマルヨしてました。

翌朝、天気予報では午前中昼から昼過ぎからという割には空は快晴だったので2089レ(鵜殿行き)だけ撮って行こうと線路端に…

20130201_008.jpg

大内山の定番地です。
前日は俯瞰ばっかりだったせいか?線路端が恋しくなったので混雑するイセカシを嫌ってこちらにしました。
毛頭追いかけ撮影をする気ゼロなので、ワタシ独りと思いきや・・・
通過直前に追いかけ撮影の方がやって来ました。
定番地の大内山アウトカーブですが、駐車場所が無いので止む無く畑の入口くらいしか止めるしかない場所なんでもしいらっしゃったら2台分くらいスペースを空けておいたのですが…
着くなり早々物凄い勢いでバック進入→畑にそのままバック侵入→苗木を踏んづけちゃってる
少しムカッ!としましたが、苗木を見ると大丈夫そう????なので軽く嫌味程度の注意をしましたが悪びれた様子も無く苦笑?で済まされました。
追いかけ撮影はワタシもしますが、現地で駐車場所を確保できない可能性があるので必ず下見をするように心がけてます。下見なしのブッツケ本番の場合は時間に余裕を持ったプランで撮影する方が確実性が上がると思うのはワタシだけでは無いと思うのですが…見方を変えればワタシも偉そうな事言えないと思うし、持論をココで並べてみた所でどうしょうもないのでココまでとしますネ。

*閑話休題*

線路端でDDちゃんを見てしまったら、鵜殿駅でウロウロしてるDDちゃんを見たくなるのがセオリーなんで(^^;)
やっぱり鵜殿へGO!しちゃいました
前日の疲れもあって、法定速度(+α)で走ってたら…まぁ抜いていく車がレンタカーだったり他府県(あからさまに遠方)だったりと間違いなく“同業者”です(^^;)
焦る気持ちは判りますが、そんなに飛ばしても…どうせ追いつくよ
と笑いながら見送ってました。ゆ~っくり走って鵜殿に着いたら貨物到着20分前(^^;)
途中で信号につかまらなかったのが幸いしたのかワカリマセンが、引き返して適当なトコで撮れるのでキッチリおいしく頂いて、鵜殿駅でコキ観察してたら
20130201_009.jpg

フィーバースタートやん

こりゃ是非撮影しておかねば!
皆さんもこの写真を持ってパチンコすれば出るかもよ?
…でも3月で終わっちゃうから出ないかも??

とりあえずスイッチャーもゆっくり眺めたし(白い子も見れたので満足)
20130201_010.jpg

お腹がすいたので撮影撤収して帰ってまいりました

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コメント

おはようございます。

今日は紀勢貨物の掲示板→トレトレの順番でやって来ました^^

命がけ?(笑)の撮影お疲れ様でした。遠いのに、フットワークが軽いと言うか、すばらしい行動力で感心させられます。日没の予測時間すごく参考になりました。

どれも綺麗な写真です。昨日、一昨日はホントに天気が良かったです。比較的暖かったので、気持ち良かったのではないでしょうか? 青い海、本当に綺麗に撮れていて感動しちゃいました。

ナンバーおもしろいですね。私が先日訪れた時は、

機関車
コキ104-104
コキ106-777
コキ110-5
コキ110-4
コキ110-3
コキ110-2
コキ110-1

と、とんでもない?並びでした。意図的に組んだの?って思いました(笑)

キロハユニさんこんにちわ。
検索かけてここに来ましたがブログやってたんですね~。
「出雲」廃止の頃餘部橋梁俯瞰のポイントがブームになりましたがひょっとすると牛の背ポイントもこれからは賑わうかもしれませんねぇ。
貨物が廃止になるまでの間かもしれませんが…

南紀くろしおさん

今迄コキのナンバーにまでは興味が無かったのですが、例の紀勢貨物のブログを拝見させていただくうちに『へえ~綺麗に番号が揃うんだなぁ』と知ったので鵜殿駅でジロジロ観察して一喜一憂しておりました。
ワタシが見た時はコキ106-106を発見♪
縁起がいいのかどうかは謎ですが、番号が綺麗に揃っていると“特”した気分になります。
一時期模型で流行った“コキウィルス”にどうやら感染したようです(笑)
願掛けが利いたのか?お天気確立変動発生のようで、現地の天気は土日“晴れ”777が雨予報の雲行きをひっくり返したようです。
今日明日と撮影されてらっしゃる方のモチベーションアップに繋がれば幸いに思います。

撮影の方はあと2回行ければ良い方なので、プランがまとまらなくてどうしたモンか思案しておりますが
恐らく次も俯瞰狙いになると思います。日照条件的に朝よりも夕方がBESTなんですケド…下山時のリスクを背負い込む場所(間違いなく真っ暗になる)なので撮影装備はスリムにして望むつもりですが、体型がスリムじゃないのが泣き所です。

kenjiさん

こんにちは&いらっしゃいませ m(_ _)m
密かにブログやってました(笑)元々が模型ブログなので撮り鉄はライトな感じです(^^;)

>「出雲」廃止の頃餘部橋梁俯瞰

アノ場所かな??アクセス的には大烏帽子山の方がキツイ印象があります。
俯瞰出来る場所は“一番の近道=修験道”を思い知らせる場所ですネ。

>ひょっとすると牛の背ポイントもこれからは賑わうかもしれませんねぇ。

恐らくキハ82引退以来の賑わいになるかも?当時の情報網といえばダイヤ情報位で、現地で観光パンフレットを見て役所に聞いて教えてもらうという“超アナログ”方法で撮影地を探し回りましたが、今でもあまり変わらず(^^;)道の駅で観光地図入手→役場の観光課で情報収集→ついでにおいしい店オススメ情報を頂くパターンが定着しています。
貨物廃止後は今回集めたデータでキハ48をまったり計画しております。

No title

キロハユニさん、こんにちは~

大烏帽子山ですね~
この三連休に最後のチャレンジをしようかと思っていたのですが、10・11日は貨物運休との事で断念しました…
これから廃止に向けては週末の運休が増えるのでしょうか?
鵜殿貨物の牛の背俯瞰、ハードルが高いです(汗)

まりも207さん

お越し頂いてありがとうございます

ピシッとしたキレのあるベテランさんのまりも207さんだからあの場所からどんな風に撮るんだろう?と考えるだけでワクワクします。
ウヤはたしかにテンションが下がりますが、可能な限り力走をしてもらいたいなぁ~とワタシも想いは同じです。
いつ走るのか?今日は走るのか??ワタシももの凄く気になります。
現地まで出張って悔しい思いを何度も味わった列車からか、高嶺の花に思いを寄せたガキンチョの頃の淡い恋心を疑似体験させてくれる鵜殿貨物。
今度こそアタックして見事OKさせてやる!と毎度同じ気持ちで臨むのですが…
気難しい小生意気な女性を追いかかけてるようです。

> 鵜殿貨物の牛の背俯瞰、ハードルが高いです(汗)

アクセス路の選択にもよると思います(^^;)
どのルート(小畑・井田・上野ルート)を選択しても時間的には変わらないかと思います。
登山用の杖さえあれば時間はかかりますが現地まで辿り着くことが出来ます。
ワタシの場合ですが、登山(斜度のキツイ道を進む)場合は靴ではなく“スパイク付きの地下足袋”でアタックしています。大烏帽子山は前半の10分が石段なので歩きにくいですが、撮影ポイントまでの1時間30分はスニーカーや登山靴よりも滑りにくい上、下り坂での足の安定度が段違いです。特に復路ではヒザの負担軽減になるので長年愛用しているのでオススメです。

はじめまして

鵜殿貨物でググってこちらにたどり着きました。
相方と大烏帽子山に一度登りましたが、私が行ったときは途中で雨になり、しかも一昨年の台風の爪痕がひどくて断念しました。

相方が言うには、井田側からのぼったら少しは楽だということなので、次回訪問時にチャレンジしたいと思います。(この間の3連休は見事なまでにウヤを食らいました)

地上戦は葬式鉄だらけですので、空中戦に持ち込みたいですね。

次なる訪問は3/2と3の土日の予定です。
関西から東京に戻ったので、週末しか動けないのが難点ですが、頑張っていい絵撮ろうと思ってます。

撮影地でお会いしましたらよろしくです。
NikonD700とPentax67Ⅱで撮影してます。

kaz2089さん

ようこそ妄想の世界へお越しくださいましてありがとうございます。

空中戦を仕掛けるには日没間際の2088列車なので、現地に赴くときは天候に恵まれてる事をお祈りしております。
大烏帽子山に限った例ではありませんが、山登りを行う撮影地訪問は“急がばまわれ”がセオリーなのかも(^^;)と思いはじめてます。トレッキング関連のサイトをちょくちょく覗くと井田ルートの方が若干ではありますがアクセスし易いようです。山頂から狙いたかったので今回のルートを進みましたが(井田ルートは知らなかったので)撮影困難で断念せざるを得ず、追い撮りのポジションである当該地まで進みました。

>地上戦は葬式鉄だらけ

ワタシも運行終了間際になって慌てる組なんで、葬式鉄のひとりかも(^^;)
ロケーションが良い紀勢線だけにアングルの自由度が高いので、線路際が確かに楽しいから無理もないと思います。イセカシのSカーブとかスゴイんだろうなぁ~
Secre

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