尾鷲を俯瞰する

小生のくだらないブログを閲覧していただいてる方々に厚く御礼申し上げます。
ここ最近“相賀 俯瞰 撮影 紀勢線”というワードで検索をされて辿り着いた方が多いのに気が付きました。

おそらくココの撮影場所
http://kirohayuni.blog.fc2.com/blog-entry-68.html
http://kirohayuni.blog.fc2.com/blog-entry-70.html
を参考にされてらっしゃるのかと思われますが如何でしょう???

ワタシも参考にさせて頂いているブログは幾つかあるのですが、小生のような気まぐれかつ品の無いブログで果たして参考になるのかコメントでも頂けたら幸いに存じます。

さて、昨日のお話の続きをさせていただきます m(_ _)m


相賀の俯瞰といえば大きく分けて2つあります。
ひとつは馬越林道からの俯瞰(時刻表の表紙にもなったので有名ですね)。もう一つは高丸山俯瞰とよばれる場所。
前者は悪路ながら車でのアクセス可能(オススメはしません)なので訪れた方も多いと思います。ガイドを書いたきっかけは以前道の駅でスタンバイしてたら同好者さんにアクセスを尋ねられたのがキッカケです。
後者は頂上まで行くには片道2時間のキビシイ登山が待ってるので、体力自慢の方向きの登山コースとちょっぴりお手軽なコースがあるのでお好みに合わせてチョイスをされればよいかと思います(^^)
なにより俯瞰の撮影を得意とされているブログがありますのでそちらを参考にされるのがBESTかと思われます(とっても綺麗な写真で見ててウットリします)


前置きが長くなりましたが本題です
今回はそのどちらにも属さない場所での撮影です。
先ずは写真をご覧ください

20140409_009.jpg


撮影data
2014.4.8 紀勢線 尾鷲~相賀
Canon EOS6D + EF70-200/2.8
ISO 400 1/500 f8(PLフィルター使用)

昨日“事件”とお話ししましたが、まさに事件でした。
花粉症で鼻が詰まってボ~ッとする時期に三脚かついでカメラ持って登山する気はあまりないので、往復1時間以内の場所のみとしてました。
お天気が良ければ高丸山に登りたい衝動を抑えつつ初日を終え立ち寄り温泉で地図を見てると便石山という文字が目に飛び込んできました。
観光パンフで適当なのないかな?と物色したトコロ“像の背”と呼ばれるデッカイ1枚岩から海山地区(相賀の事です)と尾鷲の街並みが一望と記されていて馬越峠サミット(頂上)から往復2時間半と書かれてます。
撮り鉄可能かどうかは判らないけど眺望可能なら行ってみるか…という訳で翌朝からアタックを開始しました。
馬越峠・熊野古道始点に車を置き石畳を歩きつつ1時間で峠のサミット(頂上)に辿り着いて案内板を見ると…

20140407_011.jpg

クリックすると拡大表示します

往復180分って3時間やん!
しかも今いる頂上が標高325mで一旦220mまで下って598m登るってどういう事?
よくよく見ればふもとのキャンプ場から90分って…そっちにすればヨカッタ(泣)
とはいえ、ここまで来たら行くしか手段は残されてないのでアタック開始です。
撮影可能かどうか判らないので三脚なしで登ったのが功を奏して足取りは軽いものの、下りは膝をやられます。
整備された登山道なので以前紹介した大烏帽子山よりは歩きやすいものの、片道90分の道のりはオデブキロハユニにはちとツライものがあります。
途中何度か休憩を入れて90分で山頂到着♪ってなんにも見えません(^^;)像の背はここから目と鼻の先なのでちょっと下ると到着です。

絶景です。

20140409_005.jpg



絶景過ぎて…高所が苦手なキロハユニはここで初めて我にかえりました。
“へ”の字になってる岩の上は足場が滑る上、転げ落ちようもんなら即アウトです。腹ばいになって下を覗くと・・・・
ひえ~っ大烏帽子山の牛の背の比じゃないくらい高いです。しかもつかまるものが無い上に足場はせいぜい30センチあればいい方です。例えるなら地上約600メールに設置された平均台を吹き上げてくる風の中約15メートル歩くと言えばお分かりいただけると思います。
ここでワタシ腰が抜けました(マジです)腹ばいで右手に約2.5キロのカメラを持ったまま20分程全く身動きが取れなくなり“ほふく前進”ならぬ“ほふく退却”を経験しました。
まぁこうしてブログを書いてるんだからなんとかなった訳ですが、今思い出しても生きた心地がしませんでした。
それでもこうして絶景を独り占め出来たのだから来た甲斐はありましたが、一度腰が抜けた状態で即下山は出来ないので足腰の回復を待ちながら撮影してました。
当然撮影スタイルは…

20140409_006.jpg


こんな感じ(^^;)
おまけにこの場所おひとり様限定だし、尾鷲側の眺望はお昼以降にならないと反射光がきつくてまともに撮れない(ちょっとでもモヤると眺望がきかない)
そんなこんなで昼過ぎまで撮影を楽しんだ後、元来た道を戻ったのですが往復シッカリ3時間かかってしまいました。
せっかくなので相賀の俯瞰場所も撮って帰りましたが、下山した時には既に17時前(笑)
陽がな1日かかる撮影場所でしたが、充実感と達成感は味わえると思います。


最後に気になる相賀側の景色をご覧下さい

20140409_008.jpg


撮影data
2014.4.8 紀勢線 尾鷲~相賀
Canon EOS6D + EF70-200/2.8
ISO 400 1/500 f8(PLフィルター使用)

相賀側の景色は高丸山の方がイイですネ(^^;)


以上、ご参考になれば幸いです m(_ _)m


*現地へのアクセス*

道の駅海山から程なくして熊野古道:馬越峠入口の看板が見えるのでそこに駐車して熊野古道を進みます。頂上に着いたら案内板に従って“便石山”方向へ続く登山道に進みます。
駐車場所から現地までの到達時間はおよそ2時間30分見ておけば大丈夫です。私の場合は30分に1回10分休憩を取るので3時間弱かかりました。
登山道の途中には数か所木製のベンチが設置されているので休憩の目安に使うと体力を温存しながら登ることが出来ます。
確認はしてませんがキャンプinn海山からのアクセスも可能でこちらは片道1時間30分です。どちらも共に整備林道(車道林道)からのアクセスが可能なので途中まで乗用車を使う手もありますが、馬越側からアクセスしてもたいした体力・時間節約にならない為キャンプinn海山からの徒歩アクセスがベターと思われます。
訪れる際は足元のシッカリしたスニーカーで(踏ん張りのきく靴)大丈夫かと思われますが岩の上は滑りやすいので十分に注意してください。道中は枝道も少なく迷う事はないので登山を伴う俯瞰撮影に慣れてらっしゃる方なら問題はアリマセン。機材は中望遠クラスのズームレンズ1本と標準クラスで撮影可能です(ワタシは24-105と70-200でした)三脚は持って行ったところで使える状況ではないので不要かと思います。現地は年間降雨量が多い地域なので天候が急変する場合があります。携帯性の良いポンチョを持参された方が無難なのを最後に付け加えておきます。
現地の尾鷲側俯瞰(最初の写真)は11時過ぎまで逆光で視界不良となります。相賀側もほぼ同じ条件なので16時位の列車を狙うのが条件的には一番良いと思われます。その場合下山時は薄暗くなりますのでリスクを伴う旨をお知らせしておきます。
また、当然の事ながら事故にはくれぐれもご注意ください。万一の事が無い様、全て自己責任でアタックして下さい。




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こうのとり(183)捕獲大作戦

ドウモ m(_ _)m
完璧に気持ちがいいくらい風邪を引いてしまったキロハユニでございます。
な~んか大陸の向こう側からイロンナモンが飛んできているらしいですが、全く関係なくセキが止まりません

今日は予告通り線路際編でご案内開始です。


一口に線路際といっても奥が深いので、なるべく気軽にアクセス出来るオススメの場所をセレクトしてみました。
まずは
20130208_01.jpg

183ぢゃないですが

川西池田~中山寺です。

川西池田を出発した直後R400を約90°曲がる列車をアウトカーブから望遠で撮影します。
使用レンズは200~300mm(35サイズ換算)です。
画面には映ってないのですが列車の真上が高架道路なので、ガラス面積の大きい列車は作例のようになってしまいますが、183ならほぼ問題なく撮影できます。


アクセス方法
川西池田駅下車後“国道176号線”を左に道なりに進む。件の高架道路がある交差点を国道沿いに進むと高架道路下付近にスペースがあるので、そこが撮影ポイントです。徒歩5分程度とお考え下さい。付近には駐車スペースが皆無です
件の交差点を北に進むと阪急撮影で有名な“銭谷踏切”に行く事が出来ます



福知山線の特徴を活かして撮るなら
20130208_02.jpg

武田尾駅の駅撮りがワタシは好きです。
このトンネルは当時最新技術の粋を集めて作られたトンネルで、残念ながら旧線は廃止となったものの今日の福知山線の性格を味わえる駅だと思います。オススメポイントとしては
20130208_03.jpg
反対側を振り返ると昼間でも露光間ズームによる流し撮りにチャレンジできます。
トンネルの中に駅があるので、プチ夜間撮影を体感できる楽しい駅です。
アクセス方法は…説明不要ですよね(^^;)

武田尾駅を強くオススメするのはもう一つ理由があります。
駅近くに温泉があります。しかも無料で混浴♪露天?です。

足湯なんですけど

足湯までは旧線を少し歩きます。川を見て右方向に進んで行くと旧線のトンネルがポッカリ口をあけてます。トンネルを抜けると“足湯”と書いてあるので案内板にしたがって進んでください。



他にも線路際のオススメはキリがない福知山線ですが、もっと詳しく紹介されてらっしゃるサイトがありますのでここではプラスアルファ的要因が強い2箇所をご案内しました。
それでは今日から魅惑の③連休です皆さん思い思いの“こうのとり”を捕まえに出かけてみてはいかがでしょう?

間違ってもホンモノのコウノトリを捕まえないようにして下さいネ

我が街を俯瞰する

引退の時期が迫った福知山線の特急183系。
正直まつかぜから北近畿(当時は485)に変わった時は魅力半減(それ以下)だったので興味は自然と山陰路のあさしお・丹後を狙うべく保津峡に通い詰めていた頃から四半世紀…
当時とは若干カラーリングが変更になり、グリーン車も付き(半室だけど)形式は183と直流車輌になったもののあんまり進化がない。
新型車両導入でようやくお古とオサラバ出来るので最近までは撮影対象としての比重は薄かったのだが、引退するとなると少し寂しい気持ちが先行し、周りのブームに乗せられて本腰を入れて撮らないと…と強迫観念にかられ先ずは自宅周辺から撮る事にした。

20130206_001.jpg

通称長尾山俯瞰と呼ばれるこの場所はその昔誰も訪れる事が無かったのだが、ネット検索をかけると出るわ出るわの写真の山(^^;)こうして自分だけの撮影地がまた一つ無くなっていくあたり寂しいような悔しいような複雑な思いがある。
背後には宝塚の街並みを望みながら条件さえ整えば生駒の山まで遠望できるこの場所は夏場の花火大会の見学場所として地元では昔から有名だった。
撮影地を秘密にしておくのも今更な場所なのでアクセス方法を以下に記しておきます。



先ずは車で行かれる方

国道176号線を生瀬方面に進み写真にある歩道橋をくぐり高架道路に入ります。高架道路の終わりに信号があるので右折して旧国道に入ります。右折してスグに左折、橋を渡って道なりに進みます。花の峯と呼ばれる新興住宅地の集落に入ると公園があります。公園の先50メートル位で左折する道がありここを入ると撮影地です。
光線的には午後からになるので、狙い目は『こうのとり15号』がBESTです。

徒歩でのアクセス

生瀬駅から国道176号線へ向かいます。駅出口を右に進み道なりに3分で国道に出ます。国道に出たら宝塚方向に進み“生瀬1”交差点を旧国道(高架道路ではないほう)左方向に進みます。左側に橋があるのでこれを渡り上り坂を延々進む事約10分で公園があります。進んできた道をそのまま歩いて直進50メートルで左に入る車道があるのでコレを進んだら撮影地です。駅から徒歩20分で撮影出来るので線路際の撮影が苦手な方はオススメです。
その他、なるべく楽をしたい人には宝塚駅から阪急バスという選択もあります。『山口営業所方面・有馬方面』行きのバスに乗ります。降車するバス停は『森興橋』です。1時間に4本と便がよいのでJRで生瀬まで行くより阪急を足に使うと午前は線路際で午後はこちらで、撮影撤収後は宝塚南口で阪急撮影が楽しめてオトクかもしれません。

ちなみに横構図で撮影すると
20130206_02.jpg

背後の長尾山に暗黙の了解(意味はわかりますよね?)で登ると
20130206_01.jpg

上り列車を進行方向で狙うことも可能です。
この時期のこの場所は16時を過ぎると光線状態が一気に激変します。
運がよければ夕日に染まった列車をお手軽に狙うことが出来ますのでオススメです。
撮影機材ですが、100ミリ~135ミリ(35サイズ換算)が撮影しやすく、300ミリクラスだとかなりの遠望が可能です。
現地は閑静な住宅街です。大声で話したりしないように!また、周辺の住人の方は必ず挨拶をされます。特に若い方や下校中の子供さん達も同様なので、見かけたら必ず挨拶をするよう心掛けて下さい。




いかがでしたしょうか?線路際のオススメポイントに関しては明日にでも…と考えております。
次回の俯瞰場所はもう少し緑の多い場所をご案内いたしますのでお楽しみに~♪

大烏帽子山から俯瞰命令

タイトルだけ見れば“?”謎デスネ

みかん色は好きですがみかんがニガテなキロハユニです。

前回 紀勢貨物リベンジ完了と言っていたにもかかわらず・・・


撮り鉄してきました 

前回、撮影できなかった馬越峠での紀勢貨物をリベンジという事で???

20130201_001.jpg

え~っと(^^;)
列車が小さすぎてナニがナンダカワカリマセンがこれでイイんです
お陰で気が済みました

天気が良いのでもう一つ俯瞰したい♪ という訳で今回の本題に入ります。




先日の撮影時、登山時間が無かった為登るのを諦めた場所があります。
大烏帽子山という場所です。
かれこれ数年前(2003年か2004年)に登った事のある山なんですが、比較的整備されたハイキングコースで頂上にはお立ち台のようなカワイイ展望台がある山でした。
ナイショにしておくのもイジワルなので、今回も撮影ガイド付きで書き進めてまいります。

大烏帽子山は紀宝町にあります。アクセスは紀伊井田駅か鵜殿駅になります。
登山道までのアクセス方法は紀宝町のHPで確認をお願いいたします。
山頂までの最短アクセスは小畑集落からのアクセスになります(この選択が後々タイヘンな事になりました)ので集落まで田舎道をのんびりドライブです。登山道入口付近には駐車場が無いので、地元の方にお願いして駐車可能なスペースに車を放置(^^;)させていただきました。
20130201_006.jpg
山に入る前に案内板を写真に撮る事をオススメいたします。
念のためA4サイズで印刷できるように下の写真をクリックすると画像拡大しますのでプリントアウトして持ってって下さいマセm(_ _)m
20130201_007.jpg

入山時にあると便利なのが杖のようなもの(スキーのストックみたいなの)を携行して下さい。俯瞰撮影はナメテかかると下り坂で滑落の危険性があります。ワタシの場合、現地で木の棒を見つけるか1脚で代用しています。
それでは登山スタートです。

案内板の地図をご覧頂くと判るのですが、山頂までは1.1キロです。以前の記憶を頼りながら鼻歌交じりで進んで(嘘)いると入山開始15分でトンデモナイ目にあいました。
整備されていたはずのハイキングコースが、難易度の高いヒルクライムに変貌していました
後で判ったのですが、数年前の台風で一帯がグチャグチャだったそうです。
足元は滑るしリュックは重いし、三脚は邪魔だしアップダウンはキツイし…馬越峠の熊野古道よりしんどいやんけ!とブツブツ言いながら登る事、約1時間でようやく山頂に辿り着きました。
20130201_004.jpg
辿り着いたものの・・・

展望台がなくなってる!!

撮れなくも無いんですが、木の枝がちょっぴ邪魔して視界が確保できない…
う~ん困った…
考える事数分…
この先の牛の背と呼ばれる断崖絶壁へ行くか…
(実際に行った方をブログで発見したので行けるだろうと思います)
でも役所で聞いたら『台風被害で立ち入り禁止になってます』とアッサリ言われてしまったし
こうなったらもう、意地でも見つけてやる!と頂上から場所移動を開始しました。
“井田上野”と書かれた案内板があるのでそちらに向かいます。
恐らく牛の背方面に続く道と思われますが、確認はしておりません。
井田上野方面に続く道は、ハッキリ言うと小畑集落から頂上までの道の比ではないくらいにハードです。滑落の危険性があるので焦らずに道なりに進みます。
頂上から下り始めて下りが一旦終わるまでが拷問です。途中に転落覚悟で撮影できるポイントがありますが、誤って落ちたらタイヘンな事になりますのでオススメしません。
もう少し条件の良いところまで進もうと登山道を進むこと約40分で鉄塔のあるところに付きます。
海の方角を見るとなんとか進めそうな斜面(崖)を見つける事が出来ると思います。
落ちない程度に崖からカメラを構えると…
20130201_002.jpg

視界良好です。ちなみにレンズは105ミリですが、もう1台のカメラ(2台持ってんたいかい!)には400ミリ相当のレンズを付けてます。

20130201_003.jpg

こんな感じです。

下の写真は撮り鉄専用カメラ(オリンパス)なんですが、キロハユニお気に入りのカメラ+レンズなんです
E-420って言う一番安いカメラなんですけど、当時『浅田真央ちゃん』がCMしていて買ったら真央ちゃんみたいなカワイイ彼女出来るかな?と思って買いました(動機が不純)結果は当時の彼女に愛想付かされたんですケドね(笑)
オリンパスはレンズが明るく、発色がイイので空とか海などの青いモノを撮ると気持ち悪いくらいに青いんです。一度使ったら他のメーカーのカメラ使うのがイヤになります。
ちなみに上の写真はキャノン製…解像感はイイのですが、お値段がお高い(TT)
・・・とカメラウンチクはここまでで話を戻します。

撮影場所的には“牛の背”が一番良いように思います。
『牛の背に行きたい方』は“大烏帽子山 俯瞰 紀勢線”でググって見て下さい。
(アクセスを紹介されているブログがあります)

ちなみにこの場所の写真をよ~く見ると先日の“非公開場所”が特定できます。
登山に自信の無い方は道の駅ウミガメに周辺の観光地図がありますので、そちらを参考にされると高度は稼げませんが似たような構図で取れる場所があるので探して見て下さい。ただし、車で撮影地横付けすると地元の方にご迷惑が掛かるトコなので創意工夫でお願いします

さて、貨物撮ったし♪撤収するか!ちゅう訳でもと来た道を戻ります。
…というのも貨物通過は15:45頃。さっさと下山しないと日没で真っ暗になります。登山で俯瞰撮影する場合登頂時は期待に胸を膨らませているので気合が入ってますが、下山時は登頂の疲れもあるので疲労が蓄積しています。下山にはゆっくり時間をかけてやらないと、思わぬ怪我をすることがあるので休憩しながら下山開始です。
先ずは大烏帽子山山頂を目指します。アップダウンがキツイので復路も40分位かかります。牛の背からだと恐らく1時間見ておいた方が無難です。(アップダウンの連続になるので)
山頂でチョビットだけ景色を楽しみます(^^)
20130201_005.jpg
逆光ですが鵜殿の街もよく見えますので、絶景を味わいながら小休止です。
*ここで重要なアドバイス*
皆さん、夕日が落ちるまで『あと何分か?』って判ります??
例えば傾きかけた太陽が山に入るまで、どの位時間がかかるのか???あくまで目安にしかならないのですが参考になる測り方があります。
方目を閉じて太陽を見ます山と太陽の間に自分の人差し指が何本入るか?で大体の日没時間がわかります。
指1本分が約10分です
つまり、太陽と山の間に自分の人差し指が4本入ったら『日没まで約40分』となります。
山頂でやってみると指が4本入ったので『約40分』しか時間がありません(^^;)登山道は日没直後約10分で真っ暗になる場合があるので、少しペースを上げて下山開始です。
幸い下山にジャスト40分で到着したので事なきを得ましたが、日没と同時に気温がグングン下がって震えてました登頂後の感想を言えば、過去一番辛かった俯瞰撮影の順位が入れ替わりそうな勢いです
ちなみに1位が↓
20130201_011.jpg
通称由良川俯瞰なんですが、ハイキングコースが廃道になっているのを知らず(3本あるアクセス路のうち1つだけ)選択ミスで廃道を選んだ為引き返す事も出来ず登頂に2時間近くかかって藪の中を突き進んだ挙句山頂に着いたらご覧のアリサマ(霞んで視界不良)でした。
リスクの高い俯瞰撮影ですが、達成感としては俯瞰撮影が一番だと思います。



予定では帰宅の途につくはずだったのですが、自宅まで約370キロ運転して帰る気力は既に無く
ナニヨリ体が冷えて風邪引きそうなので温泉にでも浸かりたい・・・・
ちゅうわけで現地マルヨが決定orz行き付けの温泉に入って某道の駅(マンボウ)でマルヨしてました。

翌朝、天気予報では午前中昼から昼過ぎからという割には空は快晴だったので2089レ(鵜殿行き)だけ撮って行こうと線路端に…

20130201_008.jpg

大内山の定番地です。
前日は俯瞰ばっかりだったせいか?線路端が恋しくなったので混雑するイセカシを嫌ってこちらにしました。
毛頭追いかけ撮影をする気ゼロなので、ワタシ独りと思いきや・・・
通過直前に追いかけ撮影の方がやって来ました。
定番地の大内山アウトカーブですが、駐車場所が無いので止む無く畑の入口くらいしか止めるしかない場所なんでもしいらっしゃったら2台分くらいスペースを空けておいたのですが…
着くなり早々物凄い勢いでバック進入→畑にそのままバック侵入→苗木を踏んづけちゃってる
少しムカッ!としましたが、苗木を見ると大丈夫そう????なので軽く嫌味程度の注意をしましたが悪びれた様子も無く苦笑?で済まされました。
追いかけ撮影はワタシもしますが、現地で駐車場所を確保できない可能性があるので必ず下見をするように心がけてます。下見なしのブッツケ本番の場合は時間に余裕を持ったプランで撮影する方が確実性が上がると思うのはワタシだけでは無いと思うのですが…見方を変えればワタシも偉そうな事言えないと思うし、持論をココで並べてみた所でどうしょうもないのでココまでとしますネ。

*閑話休題*

線路端でDDちゃんを見てしまったら、鵜殿駅でウロウロしてるDDちゃんを見たくなるのがセオリーなんで(^^;)
やっぱり鵜殿へGO!しちゃいました
前日の疲れもあって、法定速度(+α)で走ってたら…まぁ抜いていく車がレンタカーだったり他府県(あからさまに遠方)だったりと間違いなく“同業者”です(^^;)
焦る気持ちは判りますが、そんなに飛ばしても…どうせ追いつくよ
と笑いながら見送ってました。ゆ~っくり走って鵜殿に着いたら貨物到着20分前(^^;)
途中で信号につかまらなかったのが幸いしたのかワカリマセンが、引き返して適当なトコで撮れるのでキッチリおいしく頂いて、鵜殿駅でコキ観察してたら
20130201_009.jpg

フィーバースタートやん

こりゃ是非撮影しておかねば!
皆さんもこの写真を持ってパチンコすれば出るかもよ?
…でも3月で終わっちゃうから出ないかも??

とりあえずスイッチャーもゆっくり眺めたし(白い子も見れたので満足)
20130201_010.jpg

お腹がすいたので撮影撤収して帰ってまいりました

紀勢貨物撮影記~観光編~

タイトルに観光編と入れて変換したら“肝硬変”と出てきた厄年真っ只中のキロハユニでございます

先日のブログでは“鉄分100%”だったので
今日は趣向を少し変えて書いてみます。

~ブログの最後に貨物に関する時刻表を付けてますのでドウゾ~

撮り鉄で遠征した時の楽しみのヒトツとして、ご当地グルメとか温泉巡りも大好きなキロハユニ
折角なので全部味わうのがオデブに繋がるのは解りつつもこれがヤメラレナイんです。

撮り鉄を一人でストイックに楽しむも良し♪ 家族を道連れに『お父ちゃんの趣味』に無理矢理付き合わせるのも良し♪ ドライブという建前を100%無視して彼女を騙すのも良し?

せめてお付き合いいただいたパートナーさんも退屈しないように心がけないと、ナカナカ“撮り鉄”趣味を理解してもらえないので、いつの間にか一人で行く事が増えたのですが旅先の味をスッカリ堪能するのが楽しみな事がしばしばあります。

そんな訳で今日は観光を口実に撮り鉄を楽しむと言う事でグルメ&温泉ブログにしてみました。

先ずは温泉から♪

伊勢柏崎(Sカーブ)阿曽(鉄橋)大内山(大カーブ)付近のオススメ温泉

阿曽湯の里
http://www.town.taiki.mie.jp/hpdata/guide/asoyu.html

ここは廃校を利用した施設で敷地内に産直のお野菜も売ってます
泉質はごくフツウですが、ファミリー向きでのんびり出来ます。



紀伊長島(俯瞰撮影)三野瀬(古里海岸撮影)付近のオススメ温泉

きいながしま古里温泉
http://ki.afz.jp/ki/leisure/hurusato.html

集落の中にある温泉施設ですが、比較的静かにゆっくり入れます。
泉質は重曹泉なのでお肌がヌルヌルします(つまり美人湯です)
個人的には一押しですが、時間帯によって男湯と女湯が入れ替わるようで“露天風呂”がいずれかヒトツなのがチョット惜しい(><)

尾鷲付近のオススメ温泉

夢古道の湯
http://yumekodo.jp/spa.html

600円で殿様気分が味わえる上、海洋深層水の湯という魅惑的なフレーズに思わず撮り鉄を忘れそうになります。相賀(馬越峠)の山登りでガクブルの膝には結構イイ感じです。
施設内のレストランにはランチバイキング(大人1200円子供700円)がありお腹一杯になれます。

新宮・鵜殿近辺のオススメ温泉

雲取温泉(高田グリーンランド)
http://www.kumotori.yad.jp/

新宮から熊野川沿いに10キロ程走るカタチになりますが、宿泊施設も併設しているので設備は流石です。
泉質は乳白色でツルツルします。 立ち寄り湯としては破格の400円なのも素敵です。

この他に2月までなら川湯温泉・仙人風呂(無料)や鉱山列車も見ることが出来る湯ノ口温泉も素敵です。




それではグルメ編

先ず何より海鮮三昧♪と行きたいトコですよね

ハッキリ言いますがドコも似たり寄ったりです(^^;)
つまり、港の近辺であれば鮮度的に問題ないという事なんですケド(^^;)
ワタシの場合泊り掛けの撮り鉄へ行く場合なるべく地域密着型のスーパーにお買い物に行きます。

尾鷲地方のスーパーに主婦の店(店名はローマ字表記です)というスーパーが品揃え的には充実してます(特に鮮魚系)
また、お弁当もコンビニで買うより割安でボリュームもあるのでお気に入りです。
概ね7時台になるとお刺身が半額になるので、泊り掛けの場合は7時~8時が狙い目です(^^)

ちなみに初日の夕食は…
おにぎり2個・お刺身(太刀魚)・お刺身(トンボシリ←びんちょうまぐろの事)・尾鷲豚のトンカツ(ハーフサイズ)・野菜サラダ、以上で700円位でした(ビール代がもっとも高く付きます)

2日目の夕食は道の駅近くの適当な寿司屋(居酒屋)に入って一杯引っ掛けてたので参考になりませんが(笑)

ただし、チョット珍しいモノがヒトツあります。

つみなアジバーガー
というシロモノなんですが、紀伊長島のお店でhttp://www.ztv.ne.jp/web/kappa-club/index.html食べられる他、道の駅海山(初日の相賀俯瞰の場所)でも食べられます。
ワタシは何年か前(一昨年くらいだったかな?)仕事で訪れた際に知ったのですが、上記のお店は雰囲気も良く彼女も満足できるお店かと思われます(多分ね)

あとは・・・伊勢柏崎・大内山付近になりますが

ミルクランド
https://www.chisan-chisho.net/mie/bin/main/item.cgi?c=357

大内山牧場の乳製品の直売所なんですが、ナゼか干物も売ってたりするチョット不思議なミルクランドです。
ソフトクリームよりシュークリームの方がオススメかなぁ~?
焼きたてのパンもあるので、おみやげに良いかも?です。


この他、国道42号線沿いのドライブインは割安でボリューム満点(ウッカリご飯大盛りにしたらタイヘンな事になる店もあります)なので撮影の合間の昼ごはんには事欠きません。

あっ!そうそう鵜殿の駅前にラーメン屋さんがあったのですが…
地元の方のオススメの割には『フツウ』でした(^^;)
ただし、作り方は丁寧なので好感は持てましたがミスターアジっ子級の驚きは無かったです
 m(_ _)m




最後に撮影の最にお役立ていただければと思い、貨物列車と引込線のタイムテーブル(時刻表)を記載しておきます。
A4サイズでそのままプリントできるようにしてあるのでダブルクリックで開いてから右クリックでプリントしてご使用下さい。

データシート

鵜殿貨物撮影

予告通り紀勢線貨物(鵜殿貨物)を撮影してきました(^^)
結果は…写真をご覧下さい m(_ _)m

今回は2泊3日の遠征スケジュールで(予定では1泊2日でした)敢行。
小生の拙いブログを読まれた方に参考になればと思い、簡単な撮影ガイド付きで書いてみようと思います。


1月22日分のブログに紀勢貨物の時刻表と鵜殿駅での引き込み作業時間をまとめたデータシートを掲載しております。撮影のお役に立てれば幸いと存じます。



基本、日記なのでダラダラ書きます。長くてゴメンネ




1日目(1月16日)

自宅を出たのが深夜1時…約3時間強で尾鷲の手前まで来てしまうのだから 高速道路ってスゴイ と感じます。

先ず目指すのは馬越峠(まごせとうげ)と呼ばれる地点です。
駅間でいうと 相賀-尾鷲 となります。
通称“相賀俯瞰”と呼ばれるこのポイントは多くの雑誌や時刻表の表紙に使われるので有名といえば有名です。
自動車でのアクセスも可能ですが、林道を通るので作業中のトラックと離合困難な箇所が点在するので“徒歩でのアクセス”がセオリーです。ガイドは車でのアクセスもご案内します。
先ずは国道42号を相賀から尾鷲方面に向かいます。道の駅を過ぎて600メートル程で“熊野古道・馬越峠”の入り口が見えます。
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熊野古道を楽しみながら?林道への合流地点を目指します

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林道に合流したら左折して熊野古道に別れを告げます
ここからしばらく林道を進みます。 約5分で分岐点に差し掛かるので矢印方向に進んでください

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後ほど説明しますが、乗用車利用の場合はココで駐車した方が無難です。
この先は急勾配・急カーブの連続です。
離合出来る所が限られている上、林道作業に支障をきたす場合があります。無謀な撮り鉄さんが全速力で駆け抜ける事もあるそうなので現地の作業者様にはあまり歓迎されてないようです。ツマラナイトラブルは避けた方が賢い選択と思われます。

分岐点から約10分で現地到着です。

001_01


写真をよ~く『ご覧下さい』(^^;)
紀勢貨物ではナイですよね… それもそのはずです…


ウヤだったからorz


ここまで苦労して登ってきてウヤとは… 疲れがどっと押し寄せてきます(泣)
とはいえ絶景とはまさにこの場所というくらいの撮影ポイントなので10時台の特急まで撮影して撤収しました。

実は、キロハユニ…この場所よりもう少し下で撮影できる場所を知っているので最初はそちらに向かったのですが残念な事に廃道になっており山中を無駄に1時間程遭難しておりました(^^;)

だって熊野古道ツライの知ってたんだもん

この他、さらに下から狙える場所もありますが
せっかく遠征したのなら高い場所で景色を楽しんでください(^^)


では自動車でのアクセス方法です
熊野古道・馬越峠入口から国道42号をさらに尾鷲方面に進むと右側にトンネル手前で林道の入口があります。小さな橋が架かった道なのですぐ判ります。橋を渡ったら左折して林道を進みます。写真の熊野古道・林道合流地点まではハイカーがいる場合がありますので走行は低速厳守です。
また、林道は作業者優先なのを忘れないで下さい。 一般的な乗用車(セダンタイプ)で車高がそれほど高くない車でも乗入れ可能ですが、前出の写真の場所から先は路面状態が急変します。特に降雨時やその後では路面がぬかるんでますので運悪くスタックすると脱出困難です。 また、登坂性能が低い車(車高の高くない車の事です。ハイパワー車でもセダンタイプでは不安)では車の底を擦るような場所が数箇所あります。
万一、事故をされても当方は一切関知いたしませんので悪しからず m(_ _)m


では本文に戻ります。

ウヤのショック覚めやらぬキロハユニ
『また熊野古道か(溜息)』
もう膝がガクガクです
下りは・・・特にキツイ!
あざ笑うかのように続く坂道と石畳にあわせてドリフ大爆笑並みの足腰・・・

そりゃそうだわ・・・カメラ3台にレンズ4本+三脚を担いで登山道は無謀です。

下山にはたっぷり時間をかけて(正確には急ぐと転げ落ちそうなので)12時ごろに道の駅に戻ってきました。
貨物はウヤなので、鵜殿にいってもしょうがねぇしなぁ~
という事で終日ロケハンに費やす事にしました。

2089レ(鵜殿行き)の貨物列車は撮影ガイドにたくさん掲載されていますが、2088レ(稲沢行き)はあまりガイドされてません。
特に日の短いこの時期はどの場所も逆光との戦いなので、撮影地と太陽の位置を把握しておく必要があります。
機関車アップ狙いなら適当な踏切がBESTですが、問題は太陽の位置です。

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紀伊井田-阿田和 300ミリ相当 15時25分頃通過の334C

この場所ならナントカいけるかと思います。
ただし、編成全部入れようとすると画面左側に“速度制限標識”がド~ンと入ります。

この場所へは鵜殿から阿田和に向けて国道42号線を北上して道の駅紀宝町ウミガメ公園を通過して山地交差点を過ぎると左側に“らーめん睦”という店があります。この店よりさらに北上すると左側に自動車整備屋さんがあります。スズキの看板があがってますので一発でわかります。この自動車屋の少し先に左へ上がる道があります(自動車進入不可)この道をあがると踏切があります。この踏切が撮影ポイントです。

他にも殆どの踏み切りで撮影可能ですが、逆光下の撮影が嫌いな人は向いてませんのでとっておきの情報と撮影場所を後ほどお知らせいたします。

初日はこんな感じで終了!
明日に備えて“温泉めぐり”+“お食事巡り”をして車中泊です(^^;)


2日目(1月17日)

今日は走るかな?? 淡い期待を胸にイセカシへ・・・
この場所は説明不要ですよね??
待つ事しばし・・・・通過予定時刻になっても来ない・・・・・
ちょっと遅れているみたいです(^^;) 

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定刻より5分近く遅れていたので露出的にはタスカリマシタ。

本来の通過予定時刻は7時26分頃(2分くらい前後します)なので、定時通過なら余裕で追いかけ撮影可能ですが5分が災いして追いかけきれませんでした(TT)

~ここで追いかけ撮影のアドバイスです~

国道42号線は割と流れは良い方なので、地元の車(法定速度+アルファ)のペースで走れば充分間に合います。参考程度ですが、伊勢柏崎以北で撮影して紀伊長島~三野瀬で撮影後、阿田和で追いつきます。
紀伊長島~三野瀬を撮影しないで南下すれば阿田和で確実に追いつきます。無理な追い越しサーキットの狼ごっこしなくても大丈夫です。海山(相賀の手前)から尾鷲北まで自動車道(無料)があるのでコレを使えばOKです。尾鷲~熊野市の矢ノ川峠で多少ペースは落ちますが大型車(砂利ダンプなど)は国道からスグに県道(賀田方面)に入るので焦らなくてもOKです。ただし追いかけ撮影はベストポジションを確保できないリスクが伴います。移動時にキレイな撮影場所を見落とす場合が多く、またロケーションには事欠かない紀勢本線なので撮影を楽しみながら鵜殿に移動した方が充実度が増すと思います。

~本題に戻ります~

追いかけするよりもお天気がいいので途中の紀伊長島~三野瀬でキハ48を撮っておこうと思いまして…

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 波にさらわれそうになりながら撮ったり、昼寝しそうになったりしながら撮ってました
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2枚とも 紀伊長島ー三野瀬 古里海岸にて


ここも有名撮影地です。 アクセスは国道42号線“古里交差点”で踏切を渡り、古里海水浴場を目指します。海水浴場手前に駐車場があり、シーズンオフなら暗黙の了解で駐車可能と地元の方が仰っておりました。
ちなみにキロハユニは前日“ふるさと温泉”にて駐車の件を確認しております。(遠征時に温泉利用するのは主に情報収集だったりします)
海水浴場を線路めがけてテクテク歩くと撮影地です。
縦の写真は磯場からの撮影なので、カメラの防水対策をお勧めします。
また、干潮時なら磯場の奥まで行けますが調子乗って長居すると帰りは泳ぐ事になりますのでご注意を♪

さて、鵜殿に移動します。
…というのも鵜殿貨物が廃止になる=引込み線も廃止 という方程式なんで、今しか見れない光景が鵜殿にあります。

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引込み線の作業は、10時頃に工場にコキ7両を押し込んで 11時頃に工場からコキ4両を駅に送り込みます。13時過ぎに残りのコキ3両を駅に送り込みます。
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ヘロヘロの線路にピカピカのスイッチャーがヲタク心を高揚させます。

途中に国道を越える踏切があるのですが、ここが萌えポイントです。
002_06.jpg
GIFアニメにしてみました
1358596911wKSNlPGAnjPCFHM1358596908.gif

この光景も見納めかと思うとナンダカ複雑です。

13時台の送り込みが終わった鵜殿駅はこんな感じです

002_08.jpg

さぁ2088レを撮影するべく移動開始です
前述のとっておき情報のお時間ですよ


移動場所は二木島駅を俯瞰する場所です。 2088レは熊野市16時15分発・尾鷲16時51分着(53分発)なので太陽が山陰に入った瞬間を前日観察してました(^^;)
…といっても現地で観察していたのではなく、地図に示された等高線と太陽が沈む方向をメモして予想しただけなのでホトンド博打です。 ただ撮り鉄って元来博打みたいなもんなので『駄目で元々!!』くらいの割り切りが必要な時もあります。仮に逆光がきつい場合はシルエットという手もありますし、サイド光くらいの条件ならむしろ撮ってて楽しい(変人)ので賭けに出てみました。

結果は…

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二木島駅にて 105ミリ相当

通過時刻3分前に太陽が山に隠れたお陰で博打成功です。
どうしても漁港と街並みと一緒に撮りたかったので、色彩的には“う~ん”ですが、個人的には満足しています。

ちなみに下から撮ると
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亜幹線満開の風景です(^^)

~二木島駅俯瞰のアクセス~
この場所へは国道42号線大泊付近(熊野市の北)から国道311号線に入ります。所々道が狭い国道なのですが地元の車は結構早いので気を付けて下さい。道なりに波田須・新鹿と有名ポイントが点在していますが、太陽の角度を見ながら二木島方面に北上します。国道311号線から二木島の集落へ降りる道が出てきたらそのまま国道を直進して高架橋を渡ります。この高架橋が撮影ポイントです。この時期の太陽の角度からすると同じ条件で撮影できるのは1月末位が限界かと思われます。2月にはいると太陽の角度が徐々に変わり始めますので、曇りの日などがお勧めです。

2日目はコレで撮影を切り上げて例の如く“温泉巡り+くろしおの幸三昧”を堪能しました。



3日目(1月18日)

ラストは荷坂峠と決めてましたがお天気が心配です。
目が覚めて真っ暗な空を見上げると…晴れてます♪ 
という事は登山決定!
最終日は通称“孫太郎俯瞰”で2089レをお出迎えしたいと思います。

~孫太郎俯瞰へのアクセス~
紀伊長島付近にある道の駅“紀伊長島マンボウ”(国道42号線)のすぐ北にある交差点から国道260号線に入ります。トンネルをくぐって信号直進して1キロ弱で左側に“孫太郎ステーション”というパーキングスペースがあります。このパーキングに登山道(ハイキングコース)があり、ここから山頂を目指します。登り始めてスグに道が二手に分かれます右に進みます。とにかく山頂を目指すと給水塔があるのでこの脇を通って山頂を目指します。山頂に着いたら下りになりますのでそのままハイキングコースを進むと約5分で撮影ポイントに出ます。使用レンズは100~200ミリクラスで充分狙えますのでお勧めです。
駅から徒歩でアクセスする場合は孫太郎ステーションの入口より手前に登山道入口があります。(駐車スペースはアリマセン)コチラからの方が撮影ポイントまでは近いです。

~撮影ポイントまでの到達時間~
孫太郎ステーションから約20分
手前の登山道から約10分

ちなみに孫太郎ステーションから登り始めて山頂への分岐点を左に進むと、絶景の場所があります。撮影はしてませんが貨物追いかけしない場合はこの絶景を強くお勧めします。

~では撮影成果です~

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梅ヶ谷-紀伊長島 100ミリ相当 

ナント原色です(^^)
チョット嬉しいです。もう廃止間近なんで原色とか更新機とかショウモナイ事言ってる場合じゃないんですが、やっぱり嬉しいもんです。もうこれは追いかけ決定です!
といっても鵜殿までノンビリドライブするだけなんですけどネ♪

初日にロケハンした阿田和付近を五目撮りしながら鵜殿を目指します。

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阿田和-紀伊井田 200ミリ相当 ここでも2089レは撮れますネ
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同じ場所で反対側 750ミリ相当 紀伊井田駅からこの場所まで直線です

~この場所へのアクセス~

阿田和駅方面から新宮方面に向けて国道42号線を南下。道の駅紀宝町ウミガメ公園手前で右に分岐する道があるのでこの道に入ります。左側に“大人のホテル”があるのでソコには入らずに道を直進すると右斜め後ろ方向に線路(踏切)へ続く道があるので線路を目指します。踏切手前で右に進む“急な上り坂”があるので坂を上がり、突き当たりのみかん畑を左に入ると人道橋があります。ここが撮影ポイントです。
この撮影ポイントは生活道路で極狭+急坂で自動車の転回は無謀です
道の駅に駐車して徒歩で目指しても5分程度で到着するので徒歩で向かって下さい。
ちなみに徒歩で向かうと、この付近は撮りやすいですよ。

さぁ またまた鵜殿駅です(^^;)

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せっかくなのでDDちゃんを眺めながらコーヒーで一服(^^)してました。
前日見れなかった光景もあるので暫くゆっくりと眺めてました

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この景色が見れなくなるなんて…つくづくオシイなぁ~
時代の流れとは言うもののナンダカ割り切れないと正直思います。
ただ企業(荷主)の決定事項なんで天と地がひっくり返っても廃止が撤回される事は無いので、今を記憶する事しか出来ません。

さぁ気持ちを切り替えて、この遠征最後(多分鵜殿貨物撮影最後)の大トリの撮影地へ向かいます。
この場所はあまり目にする事の無い場所なので撮影地非公開とさせていただきます。

初日に太陽の位置を充分に確認できたお陰で逆光を避ける為のポイントをシッカリ抑えたつもりです。それでも自分の目で見ていないので多少の不安はありますが、若い頃に培った経験で不安と同じくらいの自信はあります。当日、撮影地でお話していた方々は皆さん撤収(もしくは条件の良いところ)されていく中、ひとり取り残されて2088レを待ちます。
通過時刻まで撮影機材に微調整をかけながら、大袈裟かもしれませんがスタンバイ完了!

003_10.jpg

文句なしの快晴と太平洋を象徴する水平線に紀州路であるみかん畑に原色のDD51
フィルターワークで撮影したので色調がやや濁ってはいるものの、自身とても満足の出来る1枚になりました。


紀勢貨物リベンジ完了 です


もう二度と拝む事の出来ない貨物列車はワタシの眼の前を走り去っていきました。


長いブログをご覧頂きましてありがとうございました


それでは皆様も“自分だけの紀勢貨物”に会いに行ってはいかがでしょうか。
きっとお気に入りの1枚が撮れますよ(今回俯瞰撮影が多いので上から目線で〆てみました)

お付き合いいただきましてアリガトウございました。
m(_ _)m






出雲山中いったりきたり

ココ数年ほどサンタさんに無視されっぱなしのキロハユニ


今年こそはサンタさんに会いたい


そんな訳でサンタさんを求めて撮り鉄にいって参りました

撮り鉄のサンタさんといえば・・・

ラッセル車なんです

目指すは奥出雲おろちつまり木次線です

天気予報では、降雪の可能性大なんで少し期待しつつ…

20121226_001.jpg

現地到着♪

・・・(^^;

アカンわ…これじゃ走らんわ

備後落合でこれでは、期待ウスウスです
前日比20センチオーバー位降らないと期待できないので

完璧な負け戦です

という事で、眠たい目をこすりながら
20121226_011.jpg

出雲坂根駅に向かうと…
なんかミョ~に駅舎が綺麗になってる
ワタシの記憶では昭和の薫り満載の思い出深い駅舎だったのだが
建て替えたようだ。
観光列車(奥出雲おろち号)も走るし、湧き水でも有名になった?ので
以前のままではお客さん呼べないと思ったのかナァ??
個人的には昔のままが良かったンダケド

・・・とそんな事はどうでもいっか

気を取り直して、撮り鉄計画を立てるべく時刻表を広げると

「1日3往復」しか走ってまへん

しかも 朝・昼・夕方って

三度の飯じゃあるまいに

こりゃ芸備線も視野に入れて考えるか…って
芸備線の備後落合~三次間もあんまり変わらん状況

とりあえず一発目
20121226_010.jpg

同じ場所で
20121226_006.jpg

撮ったらスグ移動・・・で芸備線へGO!

というのも、備後落合での接続の関係で足早に行動しないと間に合いません。
とはいえ慣れない雪道では運転は慎重に・・・
目指すは20キロ先…時間は30分ほどあるので余裕?です

で現地到着♪したものの

道路工事中であえなく惨敗

ちなみに夏場はこんなトコ
20121226_012.jpg

諦めきれずに他の場所を探すも空腹に耐えかねて戦力喪失

取り合えず見つけたのが
20121226_003.jpg

鉄道模型のレイアウトみたい(^^;)
(慌てて撮ったので露出ムチャクチャやなぁ)

まぁお昼近くに列車があるのでソイツで我慢しよう
20121226_004.jpg

で我慢したのが↑の写真

なんか久々に追っかけ撮りしたせいか?

乗り鉄したくなってきた♪ので
20121226_007.jpg

再度 出雲坂根駅へ

ここから備後落合までスイッチバックと30‰勾配を楽しむ事に♪
青春18シーズンの甲斐あってか?お客さんが10人ほど乗ってるのにチョットビックリ
揺られる事40分強で備後落合駅到着。
復路の出発までしばし待ちます
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むか~し乗った時は確か駅員さんもいたし、もう少し賑やかだったような?記憶があるのですが
なんせ“急行ちどり”が現役だった頃(平成になるかならんかの頃)だったので
記憶があいまいです
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それでもこうして3列車そろう時もあるので、無人化されたとはいえ
立派なターミナル?なのだ!!

復路は運転手さんにお願いして“かぶりつき映像”を撮るべく
前方にカメラをセットして出発。

お客さんは…ワタシともう一人の2人を乗せて30‰を再び登ります。

出雲山中をクネクネしながら行ったり来たりを楽しむ事40分で
出雲坂根駅に到着♪

ワタシが降りると、お客さんはひとり・・・

赤字ローカル線の実態をまざまざ見せ付けられたようです

ラッセルサンタには会えませんでしたが
久々に味わったディーゼルの唸り声にお腹一杯になって
現地をあとにしました。


*かぶりつき映像は機会があれば動画サイトに投稿しようかと思います*


既に編集終わってるし♪

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